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<キキョウ> (キキョウ科) 絶滅危惧種Ⅱ類(環境省)VU 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:7~8月 日当たりが良い山野に自生する多年草。 根に薬効成分があります。秋の七草。 |
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<クサナギオゴケ> (ガガイモ科) 絶滅危惧種Ⅱ類(環境省)VU 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:5~6月 丘陵地や低山地の落葉広葉樹林の林内や林縁に生育する。 花は紫もあるが三河地方では白が多い。 |
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<イカリソウ> (メギ科) 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:3~4月 乾燥させたものは薬草になり、精力剤として用います。 |
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<キンラン> (ラン科) 絶滅危惧種Ⅱ類(環境省)VU 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:4~5月 キンランの菌根への依存性の高さゆえ、キンランの人工栽培はきわめて難しい。 生存には共生関係を成立させうる特定種の樹木が必要不可欠となる。そのような菌から栄養分を吸収しているキンランは、樹木の作った栄養を、菌を通じて間接的に摂取しながら生きているとも言える。 |
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<タシロラン> (ラン科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 絶滅危惧種Ⅱ類(愛知県)VU 花期:7月 明治39年長崎で田代善太郎が発見したのでこの名が付いた。 常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐生植物。 |
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<マツムシソウ> (マツムシソウ科) 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:8~10月 マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。薬草として皮膚病などに用いられることもある。 |
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<シラン> (ラン科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:4~5月 花は紫紅色で、30から50cm程度の花茎の先に数個つく。花弁は細長く、あまり開ききらないような感じに咲く。観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花などがある。 |
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<ナガボナツハゼ> (ツツジ科) 絶滅危惧種ⅠA類(環境省)CR 絶滅危惧種ⅠA類(愛知県)CR ) 花期:5~6月 樹高:1~3mの落葉低木 生育地:山地や低層湿地など 分布:本州(静岡県西部~愛知県東部) |
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<カザグルマ> (キンポウゲ科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 絶滅危惧種Ⅱ類(愛知県)VU 花期:5~6月 生育地:山地や低層湿地など 園芸種のクレマチスの園芸品種は,19 世紀にシーボルトやロバート・フォーチュンらの収集家によって主に日本から西洋にもたらされたカザグルマを元に作られたものです。 |
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<ホタルカズラ> (ムラサキ科) 絶滅危惧種Ⅱ類(愛知県)VU 常緑低木 花期:4~5月 生育地:日当たりの良い草地など |
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<エビネ> (ラン科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:4~5月 1970年代から80年代にかけてエビネ類の栽培が爆発的に人気が高まり投機対象にもなった、いわゆる「エビネブーム」においても、ウイルス感染症の多発により栽培撤退者が続出したことでブームの終焉を迎えている。 |
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<ムラサキセンブリ> (リンドウ科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 絶滅危惧種Ⅱ類(愛知県)VU 花期:9~10月 生育:乾いた草地 白い花のセンブリのように薬用としては用いられない。 |
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<イブキボウフウ> (セリ科) 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:7~9月 多年草。 最初に伊吹山で見つかったのが名の由来であるが、伊吹山は分布域から見ればほぼ南西限である。 根は生薬で和防風(わぼうふう)といい、発汗、解熱、鎮痛などの薬効がある。 |
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<ミスミソウ> (キンポウゲ科) 準絶滅危惧種(環境省)NT 準絶滅危惧種(愛知県)NT 花期:3月 多年草。落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多い。葉は常緑。 |
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