<蛤岩>
(はまぐりいわ)
林道蛤支線よりやや上がったところにあります。ご覧のように蛤を置いたような形状をしていて、横幅は約3m。
植樹により林道からは見えません。
東足柿ビオトープ
林道東門沢線沿いにあり、東名高速越しに吉祥山を望む。
平成25・26年度八名自治区活動交付金事業として環境整備され鬱蒼とした雑木林約250坪が、山野草の広場に変身しました。
丸太ベンチも設置され、春は桜並木、夏は木陰の憩いの広場として区内外の方々にご利用していただきたい場所です。
<大岩>
県境の尾根にポッカリと乗っかったような大きな岩が有り、航空写真にも写っています。
上に上ると、このような人数も並べるほどの広さです。
〈平成23年、山歩き点検時に撮影)
<蛇穴>
林道南川線より支線を入ったところの斜面にあります。林道より50mほど下りますが急斜面ですので十分気をつけてください。
さて・・この奥は・・・?
<ユウスゲ>
新城市ではこの富岡地区にしか生息しないと云われています。7月から8月にかけて夕方になると花が開きます。
CBCテレビで放映されてから、多くの方々が鑑賞にお見えになります。
五葉湖周回道路付近に咲きます。
コスモスの小径
地元の有志の方々で整備運営されています。農家の地場産野菜の直売もあり秋になると活気を呈しています。
<相生杉>
滝ノ入池の南より林道を登ると左手にあります。ご覧のように根がくっついている様は、京都の貴船神社に由来する相生杉に倣って名付けられました。
滝ノ入池
開拓碑によると明治より先人が資金を出し合って始まり、大正年間に完成しました。周回道路は潜在的に風光明媚な地形に恵まれ、桜の大木が並木となって夏の暑さを和らげてくれます。ヘラブナ釣りの数少ないスポットとしてもマニアの間で人気があります。湖面には睡蓮が広がり初夏の彩を添えてくれます。
<五葉城址>
五葉湖より林道を登ること約3km。山の頂上付近に城址があります。
新城市と豊橋市との境界に位置しており,石巻の西郷氏の山城と考えられています。戦国時代,激しい勢力争いが繰り広げられた三河と遠江の境にあり,宇利峠,中山峠のおさえとしての役割を担っていたようです。跡地には、シュンラン、ハルリンドウ、センブリ、マツムシソウ、ワレモコウ、キキョウなど多くの植物が楽しめます。
<五葉名物のシモバシラ>
シソ科の植物の「シモバシラ」が厳寒の朝になるとこのように「霜柱」を作ります。
これは、根が地中から吸い上げた水分が凍ってこのような柱状になります。新聞やテレビでを通じて遠方入り多くの方々がカメラを持って集まります。
富岡まちづくり協議会が毎年シモバシラの保護として除草作業を行っています。マナーを守って大切に鑑賞してください。

・CBCテレビ「イッポウ}放映
<五葉の五滝>
五葉湖最奥部の清滝不動より上流600mにわたって5つの滝が連なります。
<どうだんの小径>
五葉湖西岸より頂上まで、小径の両側にドウダンツツジがあり、秋の紅葉は見事です!
五葉湖(大原調整池)>
豊川総合用水事業として誕生し、五葉湖と名付けられました。湖の周りを「五葉の森」といい、山の頂上付近には五葉城址があります。周回道路はジョギングやウォーキングの適地として四季を通じて人気があります。四季折々の植物も楽しめます。
とみおかの名所スポット

わが街の自然、歴史、文化の価値ある遺産をいつまでも!